お辞儀をする時など、前へ屈むことを〈腰を屈める〉などといいますね。
しかし、お辞儀をするときに腰を曲げているでしょうか?

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お辞儀をするときに主に曲げているのは股関節です。

股関節の屈曲に関わる代表的な筋肉として腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)があげられます。
主に大腰筋を使っています。
ですからお辞儀をしているときは大腰筋が縮まっています。

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お辞儀をした状態から戻すときは、腰を屈めているという意識があるので
腰を伸ばすという意識が働きます。

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このような意識ですと、大腰筋が縮まっている状態で腰部の筋肉に力が入ってしまうので腰が痛くなりやすくなります。
自動車の操作に例えると、サイドブレーキをかけたまま、アクセルを踏むような状態です。

では、どうすればよいか?

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大腰筋はみぞおちの奥の背骨から太ももの付け根を結んでいます。

みぞおちを意識して、みぞおちを太ももの付け根から伸ばすとイメージしてみてください。

腰の負担が減りますよ!