よくある質問

 自由診療の治療を行っているので申し訳ありませんが適用になりません。ただし、「柔道整復師」の国家資格で治療を行っているので、当院の治療費は確定申告の「医療費控除」の対象になります。
 領収証をその都度もしくは年間まとめて発行しますのでお申し付け下さい。

 当院は、柔道整復師の国家資格で施術を行っておりますので交通事故に遭われた自動車保険を使用して治療を受けることが可能です。
 ただし、その場合は保険会社の定める保険料率に沿った施術を行うため、通常の施術料金と異なりますので治療を受ける前にお申し出頂き、ご自分もしくは加害者の契約している保険会社に当院で治療を受ける旨を連絡して下さい。

 悲鳴をあげるような痛みをともなった治療は致しません。
 長年の経験から心地よい痛みを感じるくらいの施術が最も筋肉がほぐれます。もし、それ以上の痛みを感じたら遠慮なくお申し出下さい。
 また、治療中は歯を食いしばったり、呼吸を止めて、痛みを我慢すると治療の反応が出やすくなりますので、痛みを我慢せず、リラックスして施術を受けてください。

 施術の際の服装は、身体を締め付けないゆったりとしたものであれば普段着でかまいません。着替えをお持ち頂いても結構ですし、仕事帰りなどの方には当院で着替えの用意もございます。

 受けられます。
 妊娠月齢に応じた治療が可能ですので、ご相談ください。
 ちなみに産後は1ヵ月後から治療を受けることができます。

 仕事の都合もありますので、どうしても受付時間内に来れない場合はご相談頂ければ、多少の融通は利きます。ただし、閉院後に予定のある場合はお断りする場合もございますので悪しからずご了承下さい。
 往診は私一人で院を運営しているので基本的に行っておりません。

予約時間の5分前には到着していてほしいのですが、遅れそうな時は必ずご連絡下さい。

 申し訳ありませんが、当院専用の駐車場はございません。
 近隣のコインパーキングをご利用ください。

 当院で治療を受けたことのない方の電話でのご相談は、身体を拝見していないので一般的なお答しか出来ません。当院にいらして頂くことをお勧め致します。基本的な身体のチェックは無料で行っております。
 当院にいらした方のご相談は随時受け付けています。

 「体癖」といって日常生活で知らず知らずのうちについてしまった身体の癖がどなたにもあります。体癖がその方の許容範囲を超えてしまうと痛みや辛さとなって現れます。痛みや辛さを我慢してかばっておりますと身体の歪みが強くなってしまいます。ですから体癖がその方の許容範囲にきちんと収まるまでは治療を続けて頂ければ心配ありません。
 また、体癖を直すアドバイスもさせて頂いております

 これは一般的に「好転反応」といわれるものです。身体が不活性の状態から自然治癒力が発揮されて活性化され始めると一時的に身体に負荷がかかり、だるさを感じます。身体の活性化の勢いが強い場合は痛みとなって現れます。
 運動不足の方が運動を始めた当初は身体がだるくなったり、筋肉痛になりますが、運動を継続すると不快な症状はなくなるのはご存知だと思います。
 治療も同じで継続して受けて頂ければ、不快ない症状はなくなりますのでご安心下さい。

 治療をすると楽になる、治るという他に気持ちが良いのです。気持ちが良いというのは、バランスが取れた状態、良い状態を身体がわかり、脳に記憶されます。悪い状態になったときは、また治療したいという感覚が出ます。それは本当は癖とは違うのです。
 毎日、運動やスポーツで汗を流している人が、しばらくしないと気持ち悪くなるのと同じです。
 どちらが健康的か、お解かりだと思います。

 痛みの激しいギックリ腰は痛みで動けない期間があるので少し動けるようになると無理して動いてしまいがちですし、少し痛みになると治療を中止してしまう方が多く、完治していないために再発を繰り返すことが多いのでこのような俗説が広まっていると思われます。
 痛みを感じなくなった後に身体のバランスをとる治療をしばらく続けて頂くことで再発の確率はとても下がります。

 加齢現象よりも長年の疲労の蓄積や身体の歪みによるアンバランスが不快症状の原因になっているケースが多いです。現に当院の治療を続けて「以前より元気になった。」、「疲れにくくなった。」という患者さまが数多くいらっしゃいます。是非、ご相談下さい。
 また、歳のせいと聞いて筋肉が衰えたと理解され、筋肉を鍛えるトレーニングをして、かえって症状を悪化させる方がいらっしゃいます。筋肉は衰える前の段階で硬くなり柔軟性が落ちております。ですから鍛える前に身体のバランスを整えて筋肉の柔軟性を高めた上で鍛えられることをお勧めします。

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