手術しかない痛みがとれて奇跡でした

【柏長生館高城整復院ホームページ】を開設して、「皆さまの声」をコンテンツに加えて、患者さまに生の声を寄せて頂いております。本日、頂いた「患者さまの声」をご紹介します。

平成9年の秋、以前から抱えていた心臓の不整脈の自覚症状がはっきりしてきました。一方、腰も高校時代から悩まされ続けておりました。
その頃は海外の仕事が多く、工場の落成式に行った時はベッドから起き上がるのが痛くて大変でした。日本に戻って、東京本社内で不整脈がひどくなり、救急車で運ばれました。ついには12月9日、新東京病院で「カテーテルアブレーション」の手術を行い、成功致しました。これで心臓は一段落しました。
ところが放置しておいた腰の痛みがひどくなり、動くのがやっとの状態でした。いろいろな整形外科に無理をして行ったのですが、どこも「すべり症」と診断され、手術しかない、と言われました。
困りに困って家内の運転で、後部座席に横になって柏長生館へ飛び込みました。高城先生は丁寧に触診して「大丈夫。治ります!!」と言って下さりました。都合21日間(正月休みは除く)毎日通って無事に元に戻り、会社に復帰することが出来ました。
その時の坐骨神経痛の痛みは今でも記憶に残っています。「活け花の剣山」を腰、脚に何個もつけているようでほとんど動けませんでした。あの痛みから手術もせずに解放されたのは正に奇跡でした。
先生のお陰で現在私は71歳ですが、元気に毎日会社へ行っております。先生に出会えて良かったと心から感謝する次第です。

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