今年の冬は例年より寒さが厳しい。そのためか?治療室のエアコンの効きが悪いような気が…。それもそのはず、保守点検をしてもらっているとはいえ、かれこれ10年以上も使っているのだから(^^ゞ
間もなく消費税増税が控えていることもあり、思い切って最新機種に取り換えることにした。
『新・うるさら7』がやってきた!
先週の水曜日(1月29日)にお付き合いのある高野設備工業さんにお願いしてダイキン工業のS40RTRXS-Wを取り付けてもらった。
カタログを見て、今まで取り付けてあったエアコンよりも大きいことはわかっていたが、設置してみるとその存在感に圧倒される。取り付けてくれた職人さんも大きさと加湿のドレンに苦労していたようだ。
うるる加湿は優れもの!
この機種を選んだ一番の決め手は「無給水加湿(うるる加湿)」だ。加湿器は設置してあるのですが、暖房をかけると部屋の中がどうしても乾燥してしまう。冬場には風邪気味の患者さんもいらっしゃるので治療室の乾燥がどうにかならないか?思っていた。
1週間使用してみてカタログに記載してあるように唇のかさつかないのを実感している。湿度も加湿器を使用して20%台後半だったものが40~50%に増して潤いのある暖かさになった。
快適エコ自動ボタンだけでOK!
エアコンはスイッチを入れてから効果が出るまで時間がかかるのが難点だったが、うるさら7はボタンONしてすぐに効果が出てくる。ほんとうに驚く程、暖かくなるのが早い。
しかも「快適エコ自動」に適温よりも+-何℃、湿度高め、標準、低めを登録しておけば、このボタンだけでリモコンを触る事がほとんどない。
今年の夏は、去年のような猛暑にならないことを祈るが、「快適エコ冷房」にも非常に期待している。
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