セルフケア

セルフケア

腸骨筋の画期的なストレッチ

腸腰筋とは 腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉で、姿勢を保持するために働く筋肉(抗重力筋)です。  腸腰筋は、背骨の下の方から股関節の内側に付く大腰筋と小腰筋と骨盤内側から股関節内側に付く腸骨筋で構成されています。 腸骨筋の作用 私...
セルフケア

ふくらはぎを柔らかく

血行促進が健康の第一歩 「血流を良くすることがさまざまな病気を防ぐ第一歩」というのが、私が40年以上の施術経験で実感していることです。血液は、体内を循環することで、全身の細胞に酸素や栄養素を運ぶ大切な役目を果たしているからです。 では、どう...
症状別セルフケア

瞼の痙攣

症状 突然、瞼の一部がぴくぴくと痙攣します。目は普通にあけることができ、数分間で治まるけれども何度か繰り返します。数週間以内に改善することが多いタイプです。 両方の瞼が痙攣するタイプは眼瞼痙攣といいます。常に目がショボショボして、まばたきが...
セルフケア

頚のストレッチ

当院のウェブサイトのコンテンツ『姿勢のセルフチェック』でご紹介しましたが、真っ直ぐに立っているときに横から見ると 1.耳 2.肩 3.股関節 4.くるぶし の4点が一直線上にあるか?がチェックポイントです。 しかし、患者さんの姿勢をチェック...
セルフケア

腰痛予防ストレッチ

私たちは、知らず知らずに身体をねじった姿勢で日常の作業を行っています。その姿勢の頻度が多かったり、疲労がたまってくると身体をねじった姿勢が身体の癖になってしまいます。そして、身体をねじった姿勢が癖になっていることに気がつかないため、日常の何...
セルフケア

腹式呼吸

息を吸うためには、肋骨を開き広げるか、横隔膜を収縮させて下げます。 私たちが無意識に息を吸うときは、肋骨を広げて息を吸う胸式呼吸をしています。それに対して、横隔膜を意識的に動かし、呼吸する方法が腹式呼吸です。 腹式呼吸の効果 腰痛の改善腰痛...
症状別セルフケア

坐骨神経痛

症状 坐骨神経痛とは、お尻から太腿の後ろ側が激しく痛む症状を指します。ひどくなるにつれ、脛やふくらはぎ、足に範囲が広がり、自覚症状も痺れ、麻痺と悪化していきます。 腰椎の隙間から出て骨盤をくぐり抜け、お尻の筋肉に至る坐骨神経の通り道のどこか...
症状別セルフケア

鼻炎

症状 鼻炎とは、鼻の粘膜の炎症によってくしゃみや鼻水、鼻づまり等の症状を起こす、鼻の疾患のことです。 人には、ウイルスやアレルギーの原因物質(花粉やダニ、埃など)などの異物が体に入ると、これらの物質を排除しようとする働きがあります。 この時...
症状別セルフケア

足首の痛み

症状 足関節(足首)捻挫が多くの方が経験があると思います。また、「リューマチ性関節炎」や「痛風」などでも足首が痛みますが、ここでは、捻挫の覚えなく、腫れもない足首の痛みについて参考にしてください。 原因と治療法 捻挫をした覚えがないのに踵や...
症状別セルフケア

不整脈(期外収縮)

症状 不整脈とは、心拍数が変化したり、拍動のリズムが乱れた状態のことで、多くの場合は過度に心配をする必要のない、一時的なものです。 動悸や胸苦しさなど胸の周辺に症状を感じたり、息切れやめまい、失神などが起こった場合は、 不整脈の陰に他の病気...
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